キャンパスの四季 2010/10/16
 
 
キンモクセイが散ったあと
 
 
前回、このコーナーで紹介したばかりのギンモクセイ、キンモクセイが早くも散ってしまいました。10月5日頃に満開を迎えると、約1週間で淡雪のように跡形もなく消えてしまいました。
 
※写真は10月10日撮影
 
 
 
栃木学習センター前にある大きなギンモクセイが散りゆく様。前日の雨もあってか10月10日から散りはじめました。この木の場合、高い位置に花が咲くため開花の様子を間近で眺めることができなかったのですが、こうして見てみると可憐な花ということがよく分かります。写真を撮っていると、かすかにいい香りがしました。
 
 
 
 
 
 
散りてもなお薫るキンモクセイ。 フランス式庭園で。センターに通学している学生も「いい匂いですね」との声。咲きはじめて約1週間。その芳しい香りで私たちを楽しませてくれました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
前回、紹介した木の実のシリーズの続編をお届けします。
 
 
 
 
【写真左、左下2点】春に黄色い花を咲かせたサンシュユの木の下にも真っ赤な実がたくさん落ちています。つやつやしたきれいな実で、長さは1.5~2センチほど。旧講堂東側と教育学部で見られます。 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
栃木学習センター前にあるイチョウ並木。見上げるとギンナンが鈴なりに。早いものはすでに落ちはじめています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これはキャンパスの樹木ではありませんが、アケビの実をご紹介。センターに来た学生が持っていたので見せてもらいました。果実はねっとりした食感で甘味があり、黒いタネを出して食べます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
秋の気配は木の実だけではありません。キャンパスの樹木も徐々に紅葉しています。写真はフランス式庭園西側にあるハゼノキ(ウルシ科)。樹木に付いているプレートを見ると「材を細工物に利用。染料・ろう」と書かれてあり、用途は多岐に渡っていたようです。
 
 
 
 
 
 
 
キャンパス全体を見渡すと、紅葉している木々は2~3割といったところでしょうか。
本格的な紅葉シーズンはこれからです。楽しみですね。
 
 
 

 
 
 
◆ 番外編 ◆
 
あの授業の舞台は、いま・・・
 
 
今年7月17~18日に開講した面接授業「戦場ヶ原湿原への土砂流入の影響」。センターホームページでも授業の様子をお伝えしましたが、この授業の舞台となった日光がいま紅葉シーズンを迎えつつあります。
7月の授業風景と見比べながら、あわせてお楽しみください!
 
※写真は10月12日撮影
 
 
 
 
 
 
 
雄大な男体山を望み、草紅葉が広がる戦場ヶ原。 7月の面接授業の頃は一面、緑があふれていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
夏には緑の木漏れ日がいっぱいの林道もすっかり紅葉していました。カサカサと落ち葉を踏む音だけが林に響きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
山の紅葉に彩りを添えるのはナナカマドの実。面接授業2日目のコースとなった戦場ヶ原自然研究路で。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらは面接授業の舞台ではありませんが、紅葉の名所としても知られる竜頭の滝 。錦繍に染まる岩肌を縫うように飛沫をあげて滝が流れ落ちていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
戦場ヶ原の南に広がる小田代ヶ原。色とりどりの草紅葉が広がる様は一幅の絵のようです。右奥に立つのは「貴婦人」と呼ばれるシラカバの木。
 
 
 

 
 
 
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